2013.09.29 Sunday 16:37

本日はNET AUDIOの取材にて・・・

本日は雑誌「NET AUIDO」の取材でお客様のお宅へ。
「やってみたらおもしろかった」という企画のページに、Legatoのお客様が出て下さるというので、
朝出かけて参りました。



出版社の方が質問されている横でお話し聞いていると、どのようにして興味を持たれたとか、いつ頃からオーディオを楽しんでいたとか、最近どんな音楽を聴くとか、色々お話しが伺えます。
まさにお客様の「STORY」です。

N様はAVアンプを検討されていた時に、最近のAVアンプにネットワーク機能も入っているので、合わせて色々ご検討された時、
何に最も重点を置かれて、何は切り捨てるかと考えられた先にDSMがあったようです。
(ちなみに、PCで操作されていたものは、DSMのSongcast再生がとってかわり、TV横にあったPCはなくなっていました。)

そう、今の機器は色々出来るものが本当に多いですし、メディアも多いし、何をどのように楽しんだらよいのか、ちょっと悩みますよね。

昨日ご来店された方も、お仕事の作業場に置くのでPCでの操作がメインになるのは厳しい・・・CDプレーヤーで操作するか、ネットワークか、思い切ってiPhoneで再生か・・・とお悩みでした。

製品も、あちらを立てればこちらが立たずという場合もあるので、音はもちろんのこと使い勝手も本当フィットするものを選んで頂くように日々のリサーチが必要ですね。


嬉しかったのはN様の音楽の話と奥様のお話し。

音楽の話は・・・
N様は元々JAZZ派だったとか。
でも最近カラヤンのBOXを買われてリッピングしては聴かれているうち、声楽曲にも興味が出てきて、オペラなども聴かれるように。
DSMのHDMIを通してWOWWOWで放送されたもの等もご覧になられるのだそうです。
音楽の世界が広がるのは、楽しいことですね!!

奥様の話は・・・
今までは、CDでもなんでも触るとご主人様が(機器を大切にされているだけに)怒るので、「もう私はノータッチ!」だったのが、これ(DSM)では、決まった操作なら教えてもらってできるので、前より使うようになったとのこと。

そう、DSMは何をやっても壊れませんから!
是非ご家族でお楽しみくださいませ!

取材の内容は、次号の「NET AUDIO」にて!!

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2013.09.28 Saturday 12:21

オーダーシューズの
隠れた名店

今日はちょっとオーディオと銀座を離れて・・・。

Legatoにあるこの小さな靴、
ご覧になられたことがありますか?


実はこれ、オーダーシューズ(ビスポーク)のミニチュア版なのです。
オーディオのみならず靴にも凝っている方からのご紹介でこのお店と出会いました。

その名もAlte Artさん
東駒形にあるオーダーシューズのお店です。
店内には、デザインのサンプルが並んでいます。
男性ものはもちろん、女性ものもあります!

フィッティングサンプルのラックの上には、あら、オーディオも。

更に音楽好きの皆様には驚きの逸品が・・・
なんと!!!
サックスとハープ!?
そして驚くことに、もちろん履けます。
サックスは、音こそ出ないですが、キーを操作することはできます!

更に・・・
ヴァイオリン!!!
本物のヴァイオリンの弦を使っているのだとか。
細部に渡るまで凝りに凝ったこの技術・・・。
実物見ると、はっきり言って「ものすごい」です。

このお店を紹介してくださった方は、今までにオーダーシューズにして300足以上作ってきたという方。雑誌に載っているのはほとんど、ちょっと名の知れたところは大抵制覇されています。
そういう方が、「絶対凄い」と教えてくださったのが、ここAlte Artさん。

「アッパーとソ−ルの絶妙なバランスから生まれるシルエットの美しさ」
「靴としての履き心地の素晴らしさ」
「日本人の職人さんでは中々出せない色気、これは天性のものだと思う・・・」
「海外の著名な職人さんは色気が有るけど雑な仕事する人が多い」
・・・なのだそうです。
それには裏打ちされた確かな技術あり、職人さんの手間を惜しまぬ靴への愛情あり・・・。

私もサンプルを履いてみてそのフィット感にびっくり。
そして、下品な「ものいい」ですが、この作りでこの価格!?
(女性物は特にお手頃)


今まで靴でお悩み・・・という方、ぜひ一度足を運ばれてみてください!

Alte Artのホームページは>>><<こちら>>

東京都墨田区東駒形4‐16‐5栗原ビル1F
03‐3625‐5528
営業:木曜・土曜・日曜
スカイツリーの近く
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2013.09.27 Friday 23:48

ブログ
おさぼり

 今日は本店のセッティングに参加。
少々遅くなってしまいましたので、本日のブログすみません。

セッティングの収穫は、やはり電源周りが大切ということ。
それは、パワフルな電觧タップヤ電源ケーブルを使う・・・ということではなく、
電源のとりかたや、優先順位、タップの置く場所や、置き方でも音がごろごろ変わるということ。

明朝、Legatoでも試さねばならないことが盛りだくさんです!

本日は写真もなしで本当に申し訳ありません・・・。
みなさま、良い夢を!!
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2013.09.26 Thursday 17:54

メンテナンス

今日は割と静かな1日でした。
・・・ので、普段出来ないことを。

メンテナンスと言っても、簡単なこと。
スピーカーのネジや足などが緩んでいないか、ケーブルの端子が取れかかったりしていないか、
危なければ端子を付け替えたり・・・

セッティングの位置を合わせていたりすると、中々動かしたくなくなりますが、
思い切って動かしてみると、意外とどこかが緩んでいたりするものです。

普段手の届かないところも掃除して、ケーブルの配線もよじれなどをとって・・・。

ヴィンテージのスピーカーにオイルを塗ったのが、最後の仕上げ。

こんな風に手をかけていると、なんとはなしに愛情が湧いてきて、
「いい音聴かせてよー。かわいがってくれるところにお嫁に行くんだよー」
と、つい話しかけちゃったりして。

心なしか、いや色んな要因含んでいたせいだと思いますが、
音がクリアになりました!

クリアになった分、今までの調整がどこかごまかされていたのがわかって、
一筋縄ではいかないのが悲しいですが、これも楽しみの一つ・・・ということにしておきます。

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2013.09.25 Wednesday 21:13

LINN MAJIK DSM1台で
TANNOY GRF Memory
鳴らします

先日は、MAJIK DSMのご納品でした。
駆動するスピーカーは、TANNOY GRF Memory!


20年使われているとは思えないほど綺麗で、大切に鳴らされていらしたTANNOY。
お引っ越しを機会に、システムをシンプルにされたいと、これも20年来使われてきたアンプから、思い切ってMAJIK DSMへ。

今をときめくネットワークプレーヤーというのもありますが、K様がLINN・・・と思われた裏には、実は今はもうないMAJIK CDの存在がありました。

CDプレーヤーお買い換えの際に、店員さんに強くお勧めされたのがMAJIK CD。
プレーヤーでそんなに音が変わるとも思われなかったそうですが、店頭での比較試聴で、
こんなにも変わるものかと驚かれたのだそうです。

その後、LINNはネットワークプレーヤーに移行し、お客様も増えたCDの置き場に困られ、、、
そして、K様とMAJIK DSMの幸せな出会いへと繋がります。

15インチユニットを使うのが当時夢だったとか。
20年経てMAJIK DSM1台が軽々鳴らしてしまいます。

ヴァイオリンの音が好きで、でも弦楽器は情熱的だから、聴きいっちゃって他のことができないので、BGMにはピアノを聴くんです・・・と言うお話から、
お持ちしたジプシーヴァイオリンのRobby Lakatoshの演奏をかけると、手を止められやはり音楽の話に花が咲き・・・

MAJIKDSMがきっとこれから末長くTANNOYと仲良くやってくれることでしょう!

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2013.09.24 Tuesday 14:38

CM 「STEREO ONE」

本日定休日は、Legatoで撮影中。
CSフジTVにて、二月に1度の放映の「STEREO ONE」。
毎回「女子オーディオ」のコーナーで出させて頂いております。

次回は、10月20日 20時-21時に放映予定です!!

ご覧いただける方は是非!

CSフジ STEREO ONE


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2013.09.23 Monday 15:13

TVの音をよくしましょう!

大画面のTVにAVアンプとトールボーイのスピーカーでTVシアター、
スクリーンとプロジェクターでサラウンド、
・・・
これはやはりそれなりにスペースや費用が必要です。

でも、TVのスピーカーから、ちょっとしたスピーカーに替えるだけで、すごく、いやものすごく世界が変わるものです。
音のクオリティが上がると、ぐっとリアルになるものです。
ホント。

・・・ということで、Legatoで用意したのは19インチの小さいTVと1万円ちょっとのBDプレーヤー。

これに接続するお勧めのシステムは・・・
今日はまずは、Anthony Gallo Adiva SEとNuForce DDA100のシステム。

直径13cm弱の球体のスピーカーですから、TV周りのどこにでも置けます。
本当に場所とらないです。
です・・・が、それなのに、再生音は一丁前どころか立派に映画の楽しさを伝えてくれるもの。
フルレンジなので、声は聴きやすいし、音離れがよいので、バックグラウンドミュージックも広がりが有って、この小さいTVの画面以上に大きなイメージをもたらしてくれます。

ピストルのバンバン!というシーンなんか臨場感あってハラハラしますし、歌ものも、音楽性があってウットリ聴けます。

TVとBDプレーヤーはHDMIで、BDプレーヤーとアンプはDIGケーブルで接続。
これはトータル15万円システム。

さて、もう1つは、やはりLINNのHDMIですね。
KIKO SYSTEM

DSMは音楽ファイルの再生やAirplayだけじゃない、HDMI入・出力を搭載しているのも、
大きな魅力の1つです。

このHDMI端子、ただ便宜上付けたというものではありません。
HDMIは通常、映像と音声の両方を伝送します。
DSMでは音声のみをデコーディングするのですが、HDMIの基板を2階層に分け、1階層目で信号を受取、2階層目で音楽信号だけを引き出しデコーディングするという、そんな丁寧な作業をこの小さい1ボックスの中でやっています。

セットになったKIKOのスピーカーも、ワイド15cmに満たないので、置き場所の確保はし易いです。

音質は・・・
この小さいスピーカーで、低域も驚くような再生をしてくれ、映画魂にも火が付きます。

KIKO DSMはこの他色々出来て、システムで378,000円。

音が良いと、映画のあのシーン、このシーン、あのセリフ、このセリフ、とても心に残るものです。

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