2011.05.29 Sunday 17:15

I Phone/ I Pod Touchケース

サウンドクリエイトでは、オリジナルのI Phone用、I Pod Touch用ケースをご用意しております。
  
サウンドクリエイトのスタッフで、「こんなのがあったらイイナ」とつくったモノ。

i Phone用(右・左)は、レッド、ブラック
i Pod Touch用(中央)は、レッド、ブラック、ブルー、ブラウンの4色。

革にはちょっとこだわりまして・・・
ブルー、ブラウンは、革製品で有名な某有名ブランドと同じ革を使用!
レッド・ブラックは、フェラーリ社の車内のシートと同じ革を使用!
いずれも使うほどに馴染んできます。

数が少なくなってきておりますので、どうぞお早めに・・・


iPhone用ケース   ¥12,600(税込)
iPodtouch用ケース ¥12,600(税込)
※iPhone用は3G用になります。
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2011.05.28 Saturday 17:59

LINN MAJIK DS-Iのアンプ部 番外編

先日、2回にわたりMAJIK DS-Iのアンプ部について、「実は凄い」その理由などを書いておりました。
それを見て下さったLINN JAPANスタッフの方から「これもあるよ!」とご連絡頂きましたので、ご案内!

MAJIK DS-Iのアンプ部、ココも凄い!
この小さな筺体にはアナログプレーヤーも繋げるようPHONO入力(MM対応※)が付いています。
その何が凄いかと言うと・・・
微少信号を扱うデリケートなフォノイコライザーと、デジタルのDS・・・という真逆と言うか、交えることの出来ないもの同士がこの小さな箱に共存していることが凄い!
これはスイッチング電源の完成度の高さを物語っています。
(ちなみに、99年発売のKLIMAX SOLOに「サイレント・パワーサプライ」と称してスイッチング電源が採用されており、現在まで完成度の高いハイエンド・モノラルパワーアンプとして揺るがぬ地位を確保していましたが、この度、更に高みへとグレードアップしたダイナミックパワーサプライDPSという、新たなスイッチング電源を搭載して再リリースされました。スイッチング電源という難しい試みを、更に高い水準へ持ち上げるなんて凄い!)

※MC対応ご希望の場合は、ご注文時に承っております。別途料金がかかります。

それから追記ですが、前回のブログの「多層基板」・・・
シグナルパスを短く出来るだけでなく、グランドパターンも広くレイアウト出来るため、ノイズにも強いのだと言うことでした。
ナルホドね〜!!

確かにMAJIK DS-Iはクリアでフレッシュな音色。

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2011.05.27 Friday 14:44

♫ Legato雨の日特典

なんとなく雨が多い今日この頃。
そろそろ梅雨の時期も控えており、じとっとした季節にこのまま突入でしょうか・・・。

さて、外出が気の重い雨の日、Legatoにご来店下さり¥2,500以上お買い物をされた方に、LINNのロゴ入りミニ・エコバックをプレゼント致します!

雨の日は是非Legatoでお過ごしください・・・

<><><><Legato雨の日キャンペーン><><><>
【内容】
雨の日にご来店頂き、¥2500以上お買い上げの方に、LINNロゴ入りのミニ・エコバックを1つプレゼント致します。
【期間】
2011年5月27日(金)〜なくなり次第終了!
【対象製品】
Legatoで販売しているものは何でも!!

    
       LINNのロゴガ入ったミニ・エコバック

     
IPADを入れたり、図書館へ本を返しに出かけたり、CDを持って試聴に出かけたり・・・

ご来店お待ち致しております

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2011.05.26 Thursday 17:47

ソフト新着情報

 ★澤野工房より
新着CD&LPです。
今回の新譜は、澤野さんリマスタリングによるTEMPO復刻盤。
LPのみで発売されていたタビ―・ヘイズ・カルテット「TUBBY'S GROOVE」がCD化になり、更にタビ―・ヘイズ・クインテット「AFTER LIGHTS OUT」がLPで登場!
澤野さんの復刻盤LPは、手に入る時に手に入れておかないとコアなファンの方が多いので、あっという間に「ない!」ということがありますので、どうぞお早めに・・・
    
右)TUBBY HAYES QUINTET 「・・・After Lights Out」 LP ¥3,990
左)TUBBY HAYES QUARTET「TUBBY'S GROOVE」  CD ¥2,500

★Ninonyno
最近回転の速い当店のNinonynoレコード在庫・・・。クラシック新着入荷しております。
数は少ないは、見にくいディスプレイで恐縮ですが、こちらのリストからもご覧頂けます。
でも、手に持って探すのが楽しかったりもしますよね・・・。
Ninonynoリスト

★ASTOR PIAZZOLLA
THE LATE MASTERPIECES The Complete Work
on american clave 176/24 WAV EDITION     ¥10,500
    
ピアソラの没後アメリカン・クラーヴェより発売されたボックスセットがスタジオマスタ176.4KHz/24bit WAVデータで聴ける!!!

いずれもLegatoにてお求めいただけます!!

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2011.05.22 Sunday 18:15

SHUREの好敵手

新製品SHURE SE215 VS NuForce 700X。
     
SHUREのエントリーモデルのイヤフォンとしては、価格も1万円以下におさえられ、低音もきいて厚みのある演奏を聞かせてくれます。メーカーへの信頼度も高いことと思います。
¥9,480(税込)

好敵手となるのは、NuForce 700X。
NuForceは、もともとアンプメーカーですが、柔軟な考えで、次々とハイコストパフォーマンスな製品をリリース。イヤフォンは、今回の700Xで3作目。アンプ作りから見て、音楽的な再生能力の高さはピカ一。
¥8,400(税込)

同価格帯の2モデルを比較試聴しました。
マドンナ、JAZZボーカル、JAZZピアノ、クラシックピアノ、オーケストラ、弦など。
SHUREは重低音に厚みがあり、縦方向・・・つまり下方向へ低域が伸びる感じ。
JAZZピアノではちょっとピーキーなところがあったものの、どれもふくよかな再生。

NuForceは、215と逆方向というか、横へ音場が広い感覚。
帯域バランスはフラットですが、低域は良く出ます。クリアな響きが美しく、満足度の高い再生。

これはきっと好みが分かれますね・・・。
是非、店頭で・・・。



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2011.05.22 Sunday 17:49

MAJIK DS-Iのアンプ部 その2

先週に引き続き・・・
MAJIK DS-Iのアンプ部、これはLINNのテクノロジーが凝縮された結構贅沢な造りだということに改めて驚きます。 

    
1つに、先週のブログでご案内した「CHAKRA POWER」というテクノロジー。

もう1つは・・・
LINNは「表面実装」・「多層基板」という技術を採用しています。
「表面実装」とは、信号の経路がプリントされた基板に、ディバイスを実装しています。
そのパーツたるやとても小さく、更に「多層基板」で、見た目と裏腹に、X軸・Y軸・Z軸と3次元的なレイアウト構成に適切に配置されているため、シグナルパスも物凄く短くできるのです!

とりわけデジタルや微細なアナログ信号を取りまわす部分では実装密度が高く、コンパクトにまとめ上げるメリットを高音質のために積極的に取り入れているもよう。

オーディオのセッティングでも「ケーブルは短い方がいい」と言われますが、機器の内部も同様。ディバイスそのものが大きかったり、経路が長ければ長い程、そこにノイズは乗ってきやすくなります。

最後に・・・
スイッチング電源もMAJIK DS-Iアンプ部のハイライトの内の1つ。
スイッチング電源のメリットは小型に出来てなおかつ大出力が取れること。
それから、必要な時に必要な分だけ発電できること。要は、貯蓄しておく電解コンデンサーが無くとも、いきなり100Wの出力を作れるということなんです。
他にも、能率が良く、発熱が無く、とてもエコ。

その反面、高周波ノイズが出やすく、扱いが難しいため、LINNがアンプに採用した99年当初(※)オーディオでは使用されることがほとんどなかったのだとか。1980年ごろ取り組んだメーカーはありましたが、採用しては断念してきた、という背景があるようです。
(※)99年以前からも取り組んでいて、微少信号を扱うフォノイコライザーLINTOに搭載された時は非常に画期的なことだったのだそうです

LINNというメーカーは、「いいと思ったらやれる限りやる!」というような「良い頑固さ」を持っているメーカーだと思います。

そう、MAJIK DS-Iのアンプ部は、LINNの技術と歴史がめいいっぱい投入されている、「今」だからこそできたものなんですね。 
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2011.05.21 Saturday 16:24

MAJIK DS-Iのアンプ部 その1

ネットワークプレーヤーDS部を、プリメインアンプMAJIK-Iに搭載してしまったのが、この超人気製品「MAJIK DS-I(アンプ一体型DS)」です。

ご試聴された方の声でよく聞くのが、「これ1台で良く鳴るね!」「十分だね」というコメント・・・。
実際、このアンプ1台で、LINN AKURATE242、Sonus faber Cremona、VIENNA ACOUSTICS KISS、FOCAL DIABRO UTOPIAなど、お客様のお宅で結構なスピーカーを鳴らしてしまっています。始めは、鳴らないかもしれないからとプリアンプ・パワーアンプをお手元に残されていた方も、使わなくなったと売りに出される方もいらっしゃるほど。
  
100Wのアンプで、こんなに小さくて良くなるのはどうして???
        
1つに・・・
MAJIK DS-Iに採用されているアンプテクノロジーは、LINNが開発した「CHAKRA POWER」というオリジナルの回路設計によるもの。

「モノリシック」という小さなパワーICと、「バイポーラ」というパワートランジスタとのハイブリッド構成でパワーを生み出します。
モノリシックは、繊細な表現は得意。でも馬力はそこそこ。
バイポーラは、逆に大音量だとか、オーケストラのここぞというところで大活躍。

2つの素子の特質を最大活用し、ピアニッシモ〜メゾフォルテ位までは「モノリシック」で、それ以上の出力は「バイポーラ」に助けてもらって、エネルギーを発生させているのだとか。
アンプに入ってくる音楽信号に応じて、「CHAKRA」パワーは物凄くスムーズにそれぞれの役割を変化させているようです。

ささやく様なヴォーカルを聴いても、ダイナミックレンジの広いオーケストラを爆音でかけても、美しい音場のなかに、正確かつリアルな音楽を誕生させてくれる所以はここにあります。

でも、これだけではないLINNのアンプ・・・。
続きはまた明日






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